Atom

ABOUT ATOM

「アートの存在意義とは、なにか」

この問いには「唯一無二の答え」は存在しません。
ましてや、誰もが納得する、確かな言葉で語れるものでもありません。
アートという言葉の持つ混沌としたイメージは、作品の多様さにも表れます。
それは価値観の多様さ、とも言いかえられるでしょう。

私たちは、生活のリアルが存在する場所——とくに集合住宅における
「アートの在り方」を模索してきました。
そして、冒頭に掲げた「答えなき問い」に、ある一つの条件をつけて考え続けてきました。

「生活空間にあるアートの存在意義とは、なにか」

数々の作品を制作しながら私たちが行き着いたのは、
一つの、シンプルな答え。

「生活空間にあるアートは、
住まう人々に寄り添い、感覚を拡張させる装置でなければならない」

生活者にとってのアートは
日々目にするなかで、いつの間にか心の片隅にそっと存在するものであり、
現実とは別の角度からものの見方や価値観を変化させるものです。

そこに住まう生活者にとっては、
人生のある限定された期間に住む建物に過ぎないでしょう。
けれども、この建物に住んだことでそれからの人生が少しでも豊かになる、
そんな建築を作り続けていきたい。

私たちは、そう考えています。


ATOM

テーマは「建築 × ART」。ひとつずつ異なるコンセプトを持つ、唯一無二のオリジナリティある物件を計画。 環境とアートの一体感をもたらす、いつまでも古びれない、人びとの記憶に残る物件を生み出している。

Takahito Shijo

1971年東京生まれ。早大卒。95年より大和ハウス工業にて商業・事業系の建築のプロデュース業務に従事。 2005年頃より、建築とアートの融合を図る社内ユニット「ATOM」を立ち上げる。 複数のプロジェクトを推進し、物件にあらたな付加価値を与えつづけている。

Atsunori Minato

1974年生まれ。インダストリアル、建築、グラフィックデザインなどを幅広く手がける。 デザインとアートを融合させた新らしいカタチを追求している。

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